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「GARAKUTA Music 2000」の管理人「ぺけ」による、音楽関連の文章。過去の自作曲は、右3段目にあるカテゴリー「自作曲(コピー&アレンジ)」からどうぞ。
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プロフィール
HN:
ぺけ
性別:
女性
趣味:
料理、MIDI作成、エレクトーン、音楽鑑賞、ゲーム(やる方)
自己紹介:
MIDI・DTM歴7年。(2011年現在)
2009年あたりから、本格的にVSTiやエフェクトを使い始め、「DTM」と言うべき領域に入った。


音楽というよりも「音」が好き。
生楽器もシンセサイザーも楽器。
人の声も楽器。
言葉の発音も意味も楽器。

という捉え方をしています。
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端的に言うと、悪い妖怪と戦う人たちのお話。
「愛する人のために愛する人を殺せるか?」
がテーマらしいですが、私は

愛の反対は憎しみである。


という事を見せつけてくれた作品だと思います。
そりゃあんだけの事をされれば…と、ヒロインの気持ちも分かります。

微笑ましくてほのぼのした姉妹愛、男女愛、仲間への信頼…しかし、とある事件から事態は急転直下、物語は胸が詰まるほど辛い展開へ…。

実はこれ、かなり前に、地元で映るアニメ専門チャンネルでの一挙放送で見ました。
最後まで見るのは、本当に辛かった…けど面白かった!
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久々に、本気で面白いと思えるアニメを見ました。

極限状態の中での狂い具合が、とても良い。
特にヒロインが狂ってる。もうあれは純愛。

主人公が感じている恐れや、それを乗り越えて気合いで行動する描写もリアル。
2話は鳥肌が立ちました。

学校のみんなが主人公を助けようとする行動も、ある種リアル。
人間、自分の命がかかってたら、ああなるもんだと思います。都合が良いと言われようとも。

原作を読みたい…と思って近所の本屋に行ったら、単行本が売ってませんでした。
別の本屋に行ってみようか、それともアニメを全話見終わるまで待つか…迷います。
シティ・ハンターの続編、と言うよりも、シティ・ハンターのパラレルワールドと言った方が正しい。
一応、カテゴリーを「好きなアニメ」としていますが、アニメの方は絵の崩れようがひどいので、漫画の方しか見ていません。
つーか私が今、唯一集めている漫画。



台湾マフィアに殺し屋として養成された少女「香瑩(シャンイン)」は、人を殺すことに疲れ、自殺を図る。
しかし、交通事故で死亡した、冴羽獠の最愛のパートナーである槇村香の心臓を移植され、息をふき返す。
組織を脱走した香瑩は、香の意思に導かれるように冴羽獠の元へとたどり着く。



と言うのが、この物語の導入。
シティ・ハンターと違い、エンジェル・ハートは家族愛をテーマにした作品です。
8巻の連続殺人犯の話には泣いた…!
放送されたのは、私が中学生の時でしたでしょうか。
当時は妙にリアルな人間関係や心理描写に嫌悪感を覚えていましたが、今見ると逆にそれが興味深く感じます。

宇宙空間での話。
航宙士養成所(宇宙飛行士になるための学校みたいなもの)が何者かの襲撃を受けて、教官ら大人は全員殉職。
養成所内に隠されていた謎の戦艦に避難した少年少女らは、何者かに狙われながら、助けを求めてあてのない宇宙の旅へ…。

限られた水、食糧、物資。
大人がいない…子どもを導いてくれる存在がいない、閉鎖された空間。
常に命を狙われている状況。

そんな極限状態の中で、少年少女たちはどのようにして生きのびていくのか。



っていうストーリー。
協調、力、宗教…秩序の築き方と派閥の形成の描写が、特に印象に残っています。
見ているうちにぐいぐい世界観に引き込まれていって、ラストは悪夢から覚めたような感覚がして、自然と涙が出ていました。

しかし、ハッピーエンドでよかったわ、ホント…w
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