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「GARAKUTA Music 2000」の管理人「ぺけ」による、音楽関連の文章。過去の自作曲は、右3段目にあるカテゴリー「自作曲(コピー&アレンジ)」からどうぞ。
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プロフィール
HN:
ぺけ
性別:
女性
趣味:
料理、MIDI作成、エレクトーン、音楽鑑賞、ゲーム(やる方)
自己紹介:
MIDI・DTM歴7年。(2011年現在)
2009年あたりから、本格的にVSTiやエフェクトを使い始め、「DTM」と言うべき領域に入った。


音楽というよりも「音」が好き。
生楽器もシンセサイザーも楽器。
人の声も楽器。
言葉の発音も意味も楽器。

という捉え方をしています。
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実は昨日ニコニコに、鏡音リンに歌わせた「relations」をUPしました。
前回の「エージェント夜を往く」でいただいたコメント『普通に上手くて普通』に触発され、落ち込み、そして目覚め、作り方をガラッと変えたんです。
まず、打ち込み方法を根本から見直した。

だから腱鞘炎になったんだけどね。

そしてオーディオ編集に使うエフェクトも、SOL2に付属しているものからフリーソフトで高品質のものに変更。
特にSOL2のコンプレッサーって、加工するのにはあまり向いてないっぽいんだよね。クセの無い、緩やかなかかり方をするから。
Wave書き出ししただけのVOCALOIDの声は鼻声で聴き辛いから、エフェクトは強めにかけた方が良さげなのです。

でもやっぱイマイチ抑揚が足りないのは変わんないなぁ…。
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ふと気がついた。
だーいぶ前からSFCゲーム「天地創造」のラスボス戦BGM「すべてを乗り越えて」のオーケストラアレンジMIDIを作っているんだが、やはりこれを公開する前に、オープニングテーマの「光と闇」を作るべきではないか?

理由は、「すべてを乗り越えて」の一番盛り上がる部分が、「光と闇」のアレンジだから。

ここで鳥肌がグワッてなるよね!グワッて!
しかし天地創造の曲は全て良いな。初めから終わりまで。
ロウランの曲なんてトラウマだぜ?宿屋で寝て起きたら、外はゾンビだらけで、しかも顔を飛ばしてくるのもいるんだぜ?しかも量が多いんだぜ?
今日、久々に新しいMIDIを打ち込み始めました。
やりたい放題音作りをしてます。おまけに変な音まで付け加えてます。
ウヒヒ中途半端なアレンジ楽しいwwwwwwwwwww

ドラムはフリーサウンドフォント『ns_kit7free.sf2』を使用。
あとは全部MU2000。

Force Your Way(ファイナルファンタジーⅧより)

FF8のボス戦のBGM。
オーディオの音作り失敗したぁ…格好悪くなってる。
お察しのとおり、冒頭のピロピロが面倒臭かった。
1拍ずつリピートして地道に採譜したけど、音自体が聴き取りづらい音色だし。







ん?腱鞘炎?
治ってないよ。
鏡音リンに歌わせようとVOCALOID2用のデータを作っている「EXEC_PAJA/.#Orica extracting.」。
これのコーラスの2パートのデータが吹っ飛んだ。
一気に萎えた。

まぁ、1パートは残ってるから、こいつの音程を変えるだけで済むんですけどね。不幸中の幸いか。
一番下のパートは根本的な修正をしないといけないと思ってたし、ちょうど良かったのかも。
音が低すぎて、綺麗に発音してくれないのよね。
だからノート(音符のデータ)を1オクターブ上げて打ち込んで、ピッチベント(細かい音程の調整)で1オクターブ下げてやろうかと。

つまり、鏡音リンの得意な音域を歌わせつつも、ピッチベントで無理矢理音程を下げるって言う。
これはDTMマガジンの2月号に載ってたテクニックを応用したもの。

…って、まだやってないから上手くいくかどうか分からないんだけどね!
もし上手くいったら、豆知識としてブログに改めて記録しておこう。
「IN MY DREAM」は一応完成。
耳慣れしてるのでまた後日最終調整してからどっかにUPする。

で、ふとこいつが作りたくなったのでやっちゃった。
MIDIを作る時にボーカルの歌い回しを丁寧に再現したから、ボーカルパートだけを切り抜いて読み込ませるだけで自然に歌った。

EXEC_PAJA/.#Orica extracting.(リンバージョン)

「歓喜と絶望と」が「柑気楼 絶望と」って聞こえなくもない。

若干ドンシャリ。
始めの40秒くらいは声は入っていないので飛ばすべし。
音の粒が上手く揃ってくれねー…コンプレッサーの使い方が下手すぎだ。
コーラスはまだ。打ち込みは済んでるけど、SOL2のバグのせいでミックスがメンドイ。
眠いからテキトーに。

ブレンパワードOPテーマの「IN MY DREAM」をリンとレンに歌わせてみた。
オケは、間奏のギター以外はMU2000。
間奏のギターを以前の物比べ、間奏のギターを大幅に変更。フリーサウンドフォントの『SGM-V2b.sf2』のディストーションギターに、フリーVSTの『Free Amp2』でエフェクトをかけた。

歌詞はこちら。
歌はまだ調整不十分なので、期待しないほうが良い。
【綿密に調整をしないとこんなヘボくなるんだよ】って例として聴くのがいいかもね。
それ以前に、曲自体が難しいんだけど。


IN MY DREAM(リンバージョン)
Singer Editorでの設定値
ブレシネス…5
ブライトネス…21
クリアネス…10
ジェンダーファクター…18
オープニング…21

『刺激的に』が『悲劇的に』に聞こえてしまうって言う。
高音が予想外にも残念なものだった。
やはりMEIKOには勝てない…。



IN MY DREAM(レンバージョン)
Singer Editorでの設定値
ブレシネス…0
ブライトネス…10
クリアネス…15
ジェンダーファクター…0
オープニング…10

これのミキシングをし始めたくらいから眠くなった。
だから雑だね!
当初はリン用に作っていたものだけど、何となくしっくりこなくて、リン用に作ったものをレンにそのまま歌わせた。
デフォルトのレンの声を、少し明るくしたもの。
コレはなかなかに存在感のある歌声。
音の繋がりが悪いのは仕様。母音と母音の繋がりなんか最悪。
クリプトンの公式ブログで、期間限定で無料のサウンドフォントがダウンロードできるんだぜ!
今回は中国、アジアの伝統打楽器。
実はお正月には日本の伝統打楽器が公開されてて、こっそりとそれもダウンロードしてた。
ありがたやありがたや。

私にとってはすぐに使えるって物じゃないけど、きっと持っておくと役に立つ事間違い無し。
興味のある方は今のうちにダウンロードする事をオススメ。
昔作ったMIDIを聴いて
「ハッハッハー、下手だなー!」
と思いながら楽しんだ。
今もまだまだ改善点はあるんだけどね。特にリバーブとか。

で、あさってたら懐かしいMIDIを発見した。
SFCゲーム、天地創造のラスボス戦BGM「すべてを乗り越えて」のオーケストラアレンジに挑戦したもの。
部分部分で良い所はあるものの、全体的に見たらやっぱ下手だなーって思った。
もうちょっと勉強してから再チャレンジしようと思う。

格好良いのが作れるように頑張ろうっと。
勉強の合間にちまちまと修正した、鏡音リンの「エージェント夜を往く」が完成。
ニコニコ動画にUPするにはもちろん動画を作らなければいけないんだけど、私にはその方面のスキルは無いので、友人に作ってもらってる。

1月30日の午前1時30分くらいにUP完了。
鏡音リンに『とかしつくして』で歌わせてみた
鏡音リンに歌わせた「エージェント夜を往く」をじっくりゆっくりと修正してる。勉強の合間に。
高校の勉強は終わったけど、大学に向けての勉強をしてるんだ。

VOCALOIDは、一音ずつの表情コントロールの設定が大事ね。
特にベント(前後の音のつながり)関連。
ハキハキ歌わせようと思ったら、ベントを下げないと、ふにゃふにゃした感じになって格好悪い。

あと、発音記号も大事だ。
同じ「ん」でも、[N]と[N']と[n]では全く発音が違ってくる。
例えば、アイドルマスターの亜美?が歌う「relations」の『振り返るのー』。
この「ん」の発音記号は、[N']だとしっくりくる。はず。

おもちゃのくせに、なかなか奥が深いね。
お約束の「エージェント夜を往く」を鏡音リンに歌わせてみた。
が、友人に「ニコニコ動画にUPしたら?」と提案されたので、スキルアップも兼ねてそちらの方にUPしてみようかと思う。
経験者から素人まで、幅広い意見が聞けるし。

なのでそっちにUPできたらそのリンクをここに張ろうかと。
数学Ⅱは過去最低点で赤点回避でした!
やったね!
これで卒業はほぼ確定だ!
日本史は思ったよりもはるかに簡単だったから、70点くらいは取れてると思う。

で、早速鏡音リン・レンで遊んでみたよ。
高音に強いですね、こいつは。

隣に...(ワンコーラス、リンのボーカルのみ)

サビからが本番だ!
オケは作っていないので、自前でよろしく。
これでVOCALOID作品3弾目か?
リン・レンでは初か。
今回は今までと違ってスローテンポの曲。作り勝手が全然違う。
ロングトーンでは音が減衰するから、曲の盛り上がりに合わせてどう調節するかとか苦労した。

それと、発音ね。
「し」が「ち」に近くなるのは、多分声優さんのクセだと思う。
どうしようもないです。
あとは、フィルターのかかったような声が気になるね。
どう加工すれば抜けの良い声になるのやら。試行錯誤が必要。

この作品で初めて、ブレスを入れてみた。
が、最初の入りのブレスを入れるの忘れたぁ。
初音ミク(体験版)で作ったMP3第2弾の完成。
もっと明るい声を出してくれたら、もっと曲となじんだのに。
あと、音符の長さで歌い方が変わるのはもちろんだが、変化の仕方が大げさすぎ。
文字で表現すると
「こー」
って歌ってるのを少し短く
「こ」
と歌わせたいと思って音符を短くしたら、いきなり
「こっ」
になったとか。この辺の調整が難しいね。
下のMP3を聴いたらどこの事か分かるかも。

神さまのBirthday

ジェンダー31

少しボーカルがうるさいかも。
完璧に子供声。

ジェンダー44?
最初に録音したやつ。
多分44くらいに設定したはず。メモるの忘れてた…。
これも少し子供っぽ過ぎるだろうか。
この声だと「あなた」とか、歌詞と合わないなーって感じ。

ジェンダー77
このくらいが落ち着いて聴きやすいだろうか。
もう少し声に張りがあれば、もっと聴きやすかったと思う。

ジェンダー97
ここまでくると、小学校6年生くらいの男の子みたい。


試しにジェンダーファクターを0にしてみたら、「はじめてのチュウ」みたいな声になった。

昨日のあの記事、実は日付確保のためのつもりだったんです。
ところがミクの調整が非常に難しくて、試行錯誤をしているうちにいつの間にか朝になっていたって言う。
今日は学校が無かったから良いんだけども。

VOCALOIDの調整は、とても難しいと言う事が分かった。相当な精神力を必要とする。
でも超楽しいぜ!
動作の方も、ピアノロールウインドウをある程度拡大した状態ならば、もたつきがなくなる事にも気づいた。

と言うワケで、鏡音リン・レンをAmazonで購入。
ついでにレポートに使う本も買わなきゃいけなかったから、ちょうど良かったわ。
ちょっと待って、もうちょっと待って。
もう少しで出来そうなんです、初音ミクに歌わせた「神さまのBirthday」の1番が。

しかしもう少しで出来そうなのに、どうしても脱力ボイスが直せない。
体験版だと途中保存が出来ないため、ぶっ通しで試行錯誤中。
前に使っていたパソコンをあさっていると懐かしい物が出てきたので、思わず録音してしまいました。

ヘミソフィア

スーパーロボット大戦MXで聴いてあまりの曲の綺麗さに感動したので、勢いでネットで曲データを買い、勢いで打ち込んだもの。
だーいぶ前に打ち込んだので採譜ミスがいっぱいあるだろうなー。
でも音作りはなかなか上手く出来てるんじゃないかな?と思います。


さて、今日はMIDIはよくわからなーいと言う方のために、何故うちのMIDIが特殊な音源でないと正常に鳴らないのかを説明します。
MIDI音源には大きく分けて4種類あります。GM、GM2、XG、GSの4つです。
それぞれを説明すると長く難しくなるので、こちらを読んでください。
私が使っているMU2000EXは、XGになります。

おそらく、多くの方は自分でMIDI音源をつけたりなんだりしていないと思います。
その場合あなたは、WindwsXPならばMicrosoft GS Wavetable SW Synthという音源を。
Meならばその音源と、YAMAHA AC-XG WDM XG Synthという音源の2つを使っていることになります。(余談ですが、個人的にはAC-XGの方が好きです。でもオーケストラヒットはGSの方が…。)

AC-XGならまだマシなのですが、GSだとピアノしか鳴らないと言う、とんでもない事になります。
それは何故か、と言う話なのですが…。

実は私のMIDIは、エクスクルーシブという大変機種依存性の高いメッセージを大量に使用しています。
普通はエフェクトやら特殊な効果をかける場合にのみ使用する事が多いのですが、私の場合はエフェクトはもちろんの事、音色の設定から残響の設定…これまた難しくなるので細かくは説明しませんが、とにかくほぼ全部をエクスクルーシブで設定をしています。

なので、XG音源でないとまともに音が鳴らないのです。
更に言うと、MU上位機種でないと、私と同じ音が鳴らないのです。


全てをエクスクルーシブにしなくてもMIDIは作れるのですが、そうした方が簡単なので(笑)私は今の作り方をしています。

…ごめんなさいorz
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