鏡音リンに歌わせようとVOCALOID2用のデータを作っている「EXEC_PAJA/.#Orica extracting.」。
これのコーラスの2パートのデータが吹っ飛んだ。一気に萎えた。
まぁ、1パートは残ってるから、こいつの音程を変えるだけで済むんですけどね。不幸中の幸いか。
一番下のパートは根本的な修正をしないといけないと思ってたし、ちょうど良かったのかも。
音が低すぎて、綺麗に発音してくれないのよね。
だからノート(音符のデータ)を1オクターブ上げて打ち込んで、ピッチベント(細かい音程の調整)で1オクターブ下げてやろうかと。
つまり、鏡音リンの得意な音域を歌わせつつも、ピッチベントで無理矢理音程を下げるって言う。
これはDTMマガジンの2月号に載ってたテクニックを応用したもの。
…って、まだやってないから上手くいくかどうか分からないんだけどね!
もし上手くいったら、豆知識としてブログに改めて記録しておこう。
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