忍者ブログ
「GARAKUTA Music 2000」の管理人「ぺけ」による、音楽関連の文章。過去の自作曲は、右3段目にあるカテゴリー「自作曲(コピー&アレンジ)」からどうぞ。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
リンク
フリーエリア
最新コメント
無題(返信済)
(05/27)
無題(返信済)
(03/15)
無題(返信済)
(03/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ぺけ
性別:
女性
趣味:
料理、MIDI作成、エレクトーン、音楽鑑賞、ゲーム(やる方)
自己紹介:
MIDI・DTM歴7年。(2011年現在)
2009年あたりから、本格的にVSTiやエフェクトを使い始め、「DTM」と言うべき領域に入った。


音楽というよりも「音」が好き。
生楽器もシンセサイザーも楽器。
人の声も楽器。
言葉の発音も意味も楽器。

という捉え方をしています。
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
アクセス解析
20
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロールプレイングゲームにおいて、戦闘曲は聴いている時間が長いため、オープニング曲に並ぶほどそのゲームの顔といっても過言ではないと思います。

その戦闘曲でも、シーンによって様々な種類があります。
通常戦闘、イベント戦闘、中ボス戦、ラスボス戦…。
もちろん、これらのシーンによって、曲のインパクトも変わってきます。

この記事では、私が衝撃を受けた戦闘曲を挙げていきます。
ペルソナ4 Reach Out To The Truth
通常戦闘。
中ボス戦だと、この曲のイントロから始まります。
通常戦闘曲にこんな大胆なボーカル曲を使うなんて!


アルトネリコ EXEC_PAJA/.#Orica extracting
アルトネリコ EXEC_PAJA/.#Misya extracting
イベント戦闘。
歌詞には「ヒュムノス語」という、ゲームオリジナルの言語が使用されています。
Oricaの方は、民族楽器と変拍子でエキゾチックな雰囲気。
Misyaの方は、横笛と祝詞で日本的な雰囲気。
ある意味では互いに対極した位置にある2曲です。
ですが、どちらもボーカルとコーラスの掛け合いが面白い曲です。

…比べて聴くと、Oricaの方が耳コピしやすい曲だと、よく分かりますね。



アルトネリコ2 EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.~ee wassa sos yehar
ラスボス戦。
3部構成の内の第2部。
聴いた瞬間、ホントに「えっ…?」って感じでした。
でろでろしすぎてインパクト強すぎw



ファイナルファンタジー10 決戦
ラスボス戦。
演奏しようとしたら、ピアノに超絶技巧を必要とする。
たしかにボス戦だから最も盛り上がりとインパクトが重要だけど、ここまでするか…っていう。
つーかこれをループさせるってすごい。



天地創造 立ちはだかるもの
ボス戦。
スーパーファミコンの隠れた名作アクションRPG。
頭の中で勝手にフルオーケストラアレンジされるw
音楽においてもゲームにおいても、私の中でこれを超えるものには未だ出会ったことがない。



天地創造 すべてを乗り越えて
ラスボス戦。
1分50秒あたりから2分の、リタルダントからの曲一番の盛り上がりが。
もう筆舌尽くし難い。

この曲をフルオーケストラでアレンジするのが、今の私の夢であり目標。
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback URL
Copyright c GAMu2000 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]