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「GARAKUTA Music 2000」の管理人「ぺけ」による、音楽関連の文章。過去の自作曲は、右3段目にあるカテゴリー「自作曲(コピー&アレンジ)」からどうぞ。
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プロフィール
HN:
ぺけ
性別:
女性
趣味:
料理、MIDI作成、エレクトーン、音楽鑑賞、ゲーム(やる方)
自己紹介:
MIDI・DTM歴7年。(2011年現在)
2009年あたりから、本格的にVSTiやエフェクトを使い始め、「DTM」と言うべき領域に入った。


音楽というよりも「音」が好き。
生楽器もシンセサイザーも楽器。
人の声も楽器。
言葉の発音も意味も楽器。

という捉え方をしています。
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どこか風刺を含んだ、和風ホラー曲。

本当は7月から8月あたりに紹介すべき曲なんですけど…
今年は残暑が厳しいですし、

まぁいっかー!

ってことでご勘弁ください。


作詞者の思いと歌詞を見て聴くと、なるほど! と、納得できます。
PVも、絵と文字が上手く組み合わせられていて面白いです。
色使いといい、線といい、曲に合った狂気をかもし出しています。



余談になりますが、私のVOCALOID観?を。

ネットだと、この記事で紹介したような、一般市場ではほぼ確実に聴けない曲が聴けるから良い。
VOCALOID2はその可能性を広げました。
アマチュアが気軽に歌を作れる、良いツールです。

そして「初音ミク」は、話題性を作った。
キャラクターをつけることで、DTMをやったことのない人にも注目されるようになりました。
そこから新たな作曲者が生まれたこともあるでしょう。


また、このようなキャラクターをつけることで、同時に声の元となった人の盾ともなった、とも考えられます。

つまり、「声の元の人=VOCALOIDの人」となるのを防いだのです。

あくまでVOCALOIDはVOCALOIDとして独立したものであり、そのシンガーではない。
このソフトは「初音ミク」というキャラクターの声です、と言うような。

…これはちょっと言い過ぎ?w

私は最初は「DTMソフトにこういうキャラをつけるのってどうよ…」と否定的だったのですが、落ち着いてみると、上記のような考えに行きつきました。

VOCALOIDをキャラクターとしてしか見ていない人がいるのも事実ですし、悲しいと思いますが、そういった人がいるおかげで、VOCALOIDが忘れられずに続いていく、という面もありますし。
これも一つの楽しみ方なのかな、とも思います。
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